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どこ? 秋の夕暮れ京都

Megane_466_5 私が幼かった頃(今も変わりない!はげてるだけ)蝶を採りによく行ったところ・・御所 です。のんびりとした京都の雰囲気が伝わってきませんか

時々 わが息子ロバート!?と散歩してます。8年前御所デビューした時はリードをつけたまま走り回っていました。

読書をする方、デート!のんびり京都を満喫できます。高橋徳の会社から徒歩15分すぐそこに こんなに気分のいいところがあるのです。

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蜂さん・蟻さん・蛙さんの御主人

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只今 印金をする為の 特訓中!糊置の筒と同じに見えますが実は先金の先の口の形が斜めになっています。その斜めの面をピッタリ接地面になるよう自分の持つ角度にあわせてセットします。接着剤が防波堤のように かさ があっては駄目。だから余計にむづかしい!

金色に見えているものは、本番では使いません。やっと慣れた頃に本番用の接着剤をつかいます。また一から慣れるまで・・そうしてやっと本番 金箔を貼る時の 快感は、最高!です。   真剣そのもの。

蜂さん・蟻さん・蛙さんがこんなになりました!

Megane_454_7 初めての方です。ここまで出来たら次回が楽しみ!

桔梗の花の暈しも きれい! 後は、印金(金箔で)でお化粧をするだけです。京都在住の

か・さん。 やる っ!

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選ばれし人!

Megane_457_3 よく来て頂きました。留学されるそうです。デザイナー(多分すごい方だと思う)で以前より知っていた方だと勘違いしそうなくらい身近なそれでいて 気高さを感じる不思議な方。写植の奥深さを訴える眼差しは、心の叫び。日本人たるもの歴史・文化・伝統を知らずして他の国には行けぬということで重陽の節句をお選びいただきチャレンジ!関西出身東京育ち!だからボケと突っ込みは、バッチリ!かなりハイペースのキャッチボールが可能な方でした。(頭の回転速度が全く持って違う!)

母上 印金も がんばる!

Megane_453_3 工芸の牡丹の文様に金箔の入れ方(つまり化粧のやり方)を職人が直接 御指導させてもらっているシーン。ここは太細の抑揚のあるラインをここからここまでこういうふうに という声がしてきました。その後 出来た金箔のライン 良かった!さすが洗練されたラインが牡丹のすっぴんを よいしょ!と持ち上げた 化粧ができていました。 この職人さんは、いつも目の前の友禅をどういう風にすれば もっと 見た目が良く見えるだろう? 瞬時にひらめく のだそうです。きっと思うに・・ 生き方自体が 周りの方に自分がなにをすれば 喜んでもらえるか をいつも考えて生活されている(私の師匠)方なのです。

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