手描友禅染は職人の伝統の技が季節をめぐる時の流れとともに描き出す日本美の結晶です。
高橋徳では着物や帯の製造を中心に「手描友禅染教室」や「工房見学・体験」一階フロアーでは「友禅和小物 たかはしとく」のショップをオープン致しております。
◆ショップ営業日時:11:00〜18:00 営業日:月曜日〜土曜日 ※日曜日・祝日・第2土曜日は予約があった場合のみ営業します。お気軽にお問合せ下さい。
◆お問合せ先:京都市中京区新町通二条上る二条新町717 TEL : 075-211-1664
◆http://www.takahashitoku.com/top.html
印金コースhttp://www.takahashitoku.com/koosu-inkin.html 束ね熨斗の文様を(印金を)楽しまれた。三枚の合わせ型を使い(金砂子・金箔・銀箔を接着剤と共に順番に使う) 京都在住 に・さん。挿し友禅の体験 兜・お雛様をすでに受講済みで次回は文化コース(金暈しの体験が楽しみということらしい)を9月中頃にご予約していただいた。陶芸の絵付けをされていてプロのようなお方だった。すばらしい感性の持ち主でものづくりに対する取り組みとか経緯・出会い(ご縁)のお話だけでも十分興味深い人格者。
広島よりお出でいただいている お・さん 娘さんの成人式に着用される振袖 貝桶 の文様に挑戦 糊置をされている。文様も多い(業界では 文様もおもい!と表現)し遠方からの通いも大変だが たんたんと思いを込めて進行されている。途中で貝桶の六角形の線が文様の上を通るのは 正しいのかどうか?という質問をされた。すばらしい質問だ せっかくの文様が直線で切れてしまう 文様を大切に思うのなら文様をよけて(つまりバックに)直線を入れれば良いし 貝桶全体のことを思うのなら文様の上に直線を入れれば良い とお答えしたら 文様の上に直線を入れますとのこと 一件落着!? すばらしい質問にすばらしい答えをだされた。(プロ級の質問でした)
来る10月13日(木)〜10月23日(日)まで「たかはしとく 一品もの の 京こもの」 が開催されます。(17日(月)はお休み) その期間中の10月21(金)〜10月23日(日)の3日間友禅染教室を開催させていただきます。 花の丸の文様http://www.takahashitoku.com/koosu-bag.htmlピンクの地色とグレー(薄紫)の地色2種類小袱紗 オプションで数奇屋袋・手提げ袋・利休の大バッグにも可 それに 更紗の文様ブルー・ベージュ・紫 3種類の地色小袱紗 オプションで(写真下の右紫地 小のバッグ 写真下左 利休の中バッグ・利休の大バッグにも可) 1日3回(13時・15時半・18時)開催要予約 23日最終日のみ18時の時間帯なし 費用10000円 問い合わせは銀座 伊と忠さま か 高橋徳へ
特にお持ちいただくものはございません。(染料がつくと困る方はエプロン等をお持ち下さい) オープン10月13日(木)と10月21日(金)〜23日(日)は 順子 和久二人そろって お迎えいたします! 御来店をお待ち申しております。