手描友禅染は職人の伝統の技が季節をめぐる時の流れとともに描き出す日本美の結晶です。
高橋徳では着物や帯の製造を中心に「手描友禅染教室」や「工房見学・体験」一階フロアーでは「友禅和小物 たかはしとく」のショップをオープン致しております。
◆ショップ営業日時:11:00〜18:00 営業日:月曜日〜土曜日 ※日曜日・祝日・第2土曜日は予約があった場合のみ営業します。お気軽にお問合せ下さい。
◆お問合せ先:京都市中京区新町通二条上る二条新町717 TEL : 075-211-1664
◆http://www.takahashitoku.com/top.html
はじめに言葉を交わした瞬間 さわやかな雰囲気がすぐに伝わってきた。(どなたでも初めての一声って情報が詰まっているように思う。これは私の受信器の性能が良いのではなく み・さんの持ってられる発信器の機能が優れているのである) お話をしていても常にいい周波数を発していただき それにつり合いのとれる話題を提供したつもり(あれでも!?)です。
5月のゴールデンウィーク3・4・5日あたりに鴨川でワインピクニックしましょう!って言ったらいいですね!って返事が返ってきた。うれしかった〜(実際はどうなるか?)この調子でどんどん増やすぞ! く・さんは実際?どうだろう・・・ それまでにたくさんイベントしなければ!(来年はもっと忙しくなるぞ 覚悟!自分に言ってる。)
ご主人さまは直線が大好きなデザイン 奥さまは曲線が大好きなデザインのいずれも名刺入れを選んでいただいた。この相反するものが同居するところに すばらしいものが生み出されるのです。 お二人にとっても くる年が 幸せな年でありますようお祈りいたしております。
高橋徳の中にも わずかばかりの資料が本棚にある。洋書の中でミュルーズ染織(フランスのある地域の名前)という本から取材しデザインしたもの。これだと洋服でも着物でも どちらでも持っていただけそうである。つまりハンドバッグ
http://takahashi.typepad.jp/shopping/%E6%95%B0%E5%AF%84%E5%B1%8B%E8%A2%8B%E5%A4%A7/
今さらながら・・・出来上がった生地をこのバッグに仕立てたのではなく。着物と同じく白生地から手描き(フリーハンド)でこの数奇屋袋の蓋の位置に青花を使い下絵を描く 糊置 伏せ ふ糊地入染め 蒸し 水元 ふ糊地入挿し友禅 蒸し 水元 ゴム水洗 柔軟加工 仕立て (印金刺繍なし)すべて手描き友禅である しかもすべて高橋徳の職人(仕立ての工程は違うが)である。全工程の職人が友禅染の普及に携わっているのである(この軸足を持っている職人は数少ない) このチームを私は誇りに思う。