August 2013  |  01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

以前(7年よりもっと) 土曜日コースの方の作品

_MG_3228
和ではなく少しエキゾチック!? 印度っぽい文様でバッグを

つくられた。 何に対しても取り組みが半端じゃない 真っ向から

逃げずに向かっていかれたお姿は今でも印象に残っている とにかく

私がやらなくて誰がやるの 私でしょ!っという御方でした。

いつも私の周りには 尊敬に値する方々が常においでになり 私に

素晴らしいパワー を与えてくださる そんな恵まれた友禅染教室に

感謝しております。

前回 土曜日コースの方の作品

P1110845
P1110844
上が懐紙入れ と下がバッグ いずれも地紋起こしをされつつという

作品(だから葉っぱが立体に見える)これらと お着物をつくられた

この3点が同じ地色同じ文様でセットになっている きっと実際に

身につけられて歩かれたら いい感じだと思います。写真をお送り

ください!お願い致します。

 

前回の水曜日コースの方の作品

2012-07-18 12.11.26
P1110927
図案はデザイナーのプロがさせていただきました が 後の工程は

ほとんどご自分でしていただき ここまでの作品ができました。

掛け軸にされた時の作品です。娘さんはまだ小学生くらい? それとも

幼稚園の園児?くらいです。お母様がおつくりになり これから毎年

お飾りになると思います。娘の成長をこの掛け軸と共に見守られる姿が

想像できます。(なお この掛け軸 三人官女の下にもう一段

あるのです 五人囃子です。改めてすごい作品だと思います。)

水曜日コース 伏せの工程 基礎コース

P1120006
水曜日の基礎コースの方々は6名おいでになる そのうちの2名の方

はじめてにしては 上手いもんである(奥の方は 初めてではなく

むしろ職人もびっくり)前の工程である糊置 も いい感じの上がり

である みなさんそれぞれに 得手不得手はあるものの 

たいしたものである (私が偉そうにいうものではなかった 反省。)

水曜日コース  伏せ の工程 

P1110997
糊置ができた文様を 餅米と糠を炊き合わせた糊でマスキングする

それが糊伏せである。かなり細かな神経を使いながら進めていくので

終わると同時に 目が疲れる。(勿論 淵のゴムの上3分の2まで

糊を盛ってこないと役目を果たせない それでいて一定の糊の厚みが

必要)こんなに難しいことを経て出来上がりに近づけていく過程が

楽しい!とみなさんおっしゃる 私いつも感心させてもらっています。

1234>|next>>
pagetop