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水曜日コース修了式

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修了式と言っても式典ではなく 一人ずつの作品を前に本人がどの

工程が楽しかったとか大変だったとか コンセプト 技法 用途 

今後何を制作するかなどのコメントをいただき それぞれの美意識を

刺激しあう時間を共有すること。 そんなことで 着物の作品 染め帯

額絵 バッグ 衝立て 小物 といろんな作品を前に皆さん興奮ぎみ。

来年一月より新たに開講するので終りには 良いお年を!で解散。

土曜日コース 基礎コース 地染めの工程

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職人の眼は刷毛の動きに連動している そして この瞬間にどんな

動きをしてもらったらベストの染めになるのかを指導させてもらう

わけだ 初めて持つ刷毛で地染めをする側も体中 力が入りすぎて

ガッチガチ 頭は真っ白という状態 極度の緊張をしてもらったと

思います。 でも結果は ばっちり完璧でした! この写真からも

説明なしで感じとれると思います。お疲れさまでした

作品を前に

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友禅染教室 土曜日コースで ご自分の訪問着 地紋起こしの 

木の葉散しの文様を皆さんの前で披露されている(仕立て上がりの作品

が教室の待合室に置いてあるだけで 誰のですか?見せて欲しい と

周りの者に一人二人にせがまれる 本人は照れながら披露をするのが

よくある光景) 友禅染教室では自分の作品を自慢することは禁じられ

ている訳ではなく 寧ろ 多いに自慢する事を奨励している その快感

を次のステップに生かせて欲しいからだ 嫌な自慢は他人に不快を与え

さり気ない自慢は人を成長させると私は思うのです。

土曜日コース 外注工房見学

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紋糊の職人さんのところへお邪魔しました 今回も丁寧に説明をして

いただき なるほど手間がかかるものだと感心されていた。紋見本帳

を見て こんなにたくさんの紋の種類があることにも驚きを隠せない

と。今回は 蒸し 紋糊 藍染め と 3軒 寄せて頂きました。

それぞれの職人さんにお世話になりました。

毎年の 定点写真

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二条城の前の堀川の橋から南に向かっての風景写真 秋から冬に

かけての紅葉 移り変わりのさまが日本人にとっては たまらなく

心さわぐタイミング

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