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水曜日コース 土曜日コースの それぞれの 補習

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上は 伏せの補習だが一見 苦手のように見えるが実は 得意かも?

と言っていたら やっぱり好き!と。下は挿し友禅の補習で新潟より

来ていただいている し さん 同じデザインのものづくり 大切な

方々に小物をつくってプレゼントとか。 それぞれの 思いを込め

ながら友禅染を一工程ずつ 楽しみながら進めていかれています。

 

お二人連れ

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上は 土曜日コースのムードメーカー て さん ご自分の作品の

配色で悩みながらの色だし! 地色 挿し友禅の配色が これでとか

下は そのお友達 ま さん 以前 東京銀座 伊と忠さんで

友禅染教室をさせてもらっていた頃からの御方 今回 五節句コース 

兜をしていただいた。

三人そろって 五節句コース

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割烹着姿で挿し友禅の体験をしていただいた おなじみさん 

安心した筆運びで作業は進み あっという間に 挿し友禅完成

馴れた御方のスタイルは 身体の重心が その方にとってベストと

いうことになる それが周りの者にとっても安心感を与える。

異国の方々 見学

アメリカの方々にご見学いただいた さすがに 大らかさを感じる

人間性と行動 そして シビアな質問をラフな感じにされる この

ギャップが 余慶に緊張を招いた。 さあ ティータイムこちらが

リラックスして話合いをさせてもらおう!と 思いきや 時間を

切り上げ 次のスケジュールへ。 私としては十分な おもてなし

が出来ず終了となった 申し訳ない気持ちだけが残った。

数時間後 通訳の会社の代表からお礼の電話が入った ほんの少し

うれしさが。 友禅染の深さが そして 次世代に繋がる友禅染が

少しでも伝わったことを期待したいものだ。

水曜日コース 応用コース 補習 

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糊置の工程 人それぞれ いろんなやり方(方法 スタイル)が

あっても良いと思う。 伸子張りの無い所は確かに生地の張りが弱い

それを左手で生地を引っぱり ご自分のやり易いふうに工夫

されている (他の事でも 自分のやっていることが一番で その

方法論を他人に押し付けるような真似は したくないものだ

自分だけにしか通用しないことが たくさんあることを認識し

なければ)

 

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