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いつもと 真逆!

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毎回 大きな文様に魅せられていたお方が今回 小さな文様の作品

に挑戦! 新たな展開にチャレンジされているお姿に こちらも

勇気をいただきました。

お雛様 宝船 挿し友禅の体験

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http://www.takahashitoku.com/koosu-gosekku.html

どちらの御方もリピーターで挿し友禅が大好きで お雛様のみ 暈し

のハードルをクリアしないと完成しないのである。宝船は細かな箇所

がたくさんあり集中力が必要と デザインによってハードルの種類が

違うのである。そのハードルを越えたものだけが味わえる 達成感が

最高のご褒美といえよう。

土曜日コース 下絵の工程

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もうすでに 完成予想図がこの時点で出来上がっているのです。

どれだけ思い入れのある ものづくり か!

こんな地色の時はこんな感じ と 3パターン考えられている

素晴らしい!としか言いようが無い そしてご自分で配色 

言うことなし のオリジナルです。

秋の風情 

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嵯峨野にお住まいの親戚より頂いた 芒が何ともいえない雰囲気を

醸し出している。  

この中庭における 芒 の存在は大きい。 存在 そこにある いる

だけで大きなプラスの影響力をもっているのである そんな存在

に将来 なれたらと憧れる 私は どんな存在なのだろう。

小袱紗コース 挿し友禅半日体験

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友禅染のレクチャー後 工房見学 をしてもらってから 

この友禅教室の席についていただき 先ずこの試験布に染料のにじみ

具合を確認するため(何番の色がこの色のことだと確認する意味も

含む つまりトレーの順番通り 筆を間違わぬよう試験していただく)

コピーには ここの箇所は何番の色を塗れば(挿せば)良いかが記入

してあるので それに従って(スタッフに従って)挿し友禅を進めて

頂く段取り。この試験布を見る限りにおいて この御方は繊細な神経

の持ち主であるとお見受けする。

 

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