October 2014  |  01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

水曜日コース 基礎コース 糊置の工程

P1150685

初めてなのに 上手いのでは? なかなか みなさん はじめから

上手なのです。

集中されている気持ち 真剣さが伝わってきます。

紅葉は 始まりつつ

P1150709

毎年5月に鴨川ワインピクニックをさせてもらっている場所の対岸

です。次回からは 右端の木陰がいいのでは? 毎回終わると同時

に日焼け!?で大変 ここならいい感じじゃないですか

 

少しずつですが紅葉が始まっているようです。桜の紅葉もきれい!

親子三世代で 小袱紗コースご受講

P1150679 P1150678
10年程前 東京の百貨店さまで挿し友禅の体験教室を開催させて

もらった際 京都へ行ったら もう一度楽しかった体験をしたいと

暖めてもらっていたことが 親子三世代受講で実現しました。

みなさんすっごく真面目に取組んでいただき こちらが恐縮するほど

であった。こんなにうれしい!ことは最近滅多に無いので アップ

させていただきました。

土曜日コース 伏せの工程

P1150657 P1150666
伏せとは、地染めをする前に 文様のみを糊で防染(マスキング)

する工程。

伏せの工程は 先のとがった(鋭角)文様は まるい文様に比べて 

手間がかかる がしかし その前の工程 糊置は(下絵の上に糸目と

いわれる細いゴムを置く工程)細かい文様の方が手間がかかる

つまりトータルすれば 同じくらい手間がかかることになる。

何れにせよ 職人のフォローなしに工程の進行は あり得ないのである。

 

 

土曜日コース 伏せの工程

P1150662 P1150656
田中一村さんが大好きと おっしゃるお方。

モノクロの世界と 綺麗な力強いカラーが同居する不思議な感覚

奄美の森の奥深さと暑さがダイレクトに迫って来る そんな田中一村

さんの魅力が私も大好きです。

伏せの工程はフォローが終わってから 生地裏より水を霧吹きします

(廊下は伏せでいっぱい!)

職人の美佐子さんの丁寧な指導とフォローが和やかな雰囲気を醸し

だしていました。

 

1234>|next>>
pagetop