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感謝の気持ちを かたちにできるよう 努力します!

今年も いろんな方々に ご縁をいただきお世話になりました。

12月27日(日)
大掃除させて頂きます 

冬期休暇

     12月28日(月)より
     より1月4日(月)まで
                とさせていただきます。
 

来春は1月5日(火)  心新たにスタート!


  宜しく御願い申し上げます。

印金という 金箔を扱う工程


京友禅の最終工程 (刺繍が最終工程のものもある)
金箔と言えども 地金は銀 その上に金色を着色し
コーテイングしたもの(金沢でつくられたもの)を和紙に柿渋
をぬった筒といわれるものの中に接着剤を入れ それを作品の
白くなった糸目の真上(文様の輪郭線)に絞り出し 金箔を
その上にはっていくその後 余計な金箔をブラシでこすると 
接着剤を置いた通り金箔のラインが残る

度胸で 挑戦!


以前水曜日コースだった方が 挿し友禅されて
いた光景。これ着物の生地で洋服をつくられた
時のもので すごいとおもいませんか?
プロでもこんな広い場面をムラなく色を平均に
塗る作業は難しいのに難なく(何なく)クリア
された。 度胸あるのみ!

糊置の工程


(昔の小袖はこの工程は お米から作った 糊 を使用) 
近年は染料の発達と共に ゴム を使うことが弊社では 主流
を占めてきた。下絵の上を 和紙に柿渋を施した筒といわれる
ものにゴムを入れ手加減で線の太細を表現する。宮崎友禅という
扇絵師が 約370年程前 日本の歴史に登場するのだが この
糊置という技術はすでに完成されていたので 宮崎友禅の
デザインの特徴が 表現できたのである。

水曜日コース基礎コース はじめての作品


一つのバッグ裏表に梅と楓の文様が
これなら2シーズン楽しめると思いませんか
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