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水曜日コース 糊置の工程


ご自分で考案されたデザインで手提げバッグを制作されている
芸術派というか ものづくり大好き派のベテラン。

全体の教室の雰囲気は他の工程に比べて 静かである。
この工程だけは失敗は許されない それだけに集中力が
試される。でも終わった後のテイータイムは 楽しみなので
ある  こんな時は、みなさんどうされてますかとか?疑問に
思うことを 横のつながりで解決 先輩後輩 立場の違い
年齢差 関係なく 和気あいあい。
 

水曜日コース 糊置の工程


上側のお方はベテラン    下側のお方は初心者
バッグを制作中       先ず新聞紙で練習
              あるのみ

    いずれもゴムを和紙に柿渋をぬった筒紙
    という三角錐の形状のものに入れて絞り
    (一定の細さに)防波堤をつくる作業

            この工程は特に集中力が必要で楽しい
    気持ちがどこかに飛んでしまう。

体験三昧!


挿し友禅の体験の後日は 扇に絵付け体験を
されるとか 日本人の私は未経験。しかも
私は60過ぎ もっと日本文化に関心をもたないと
恥ずかしい!

 

同志社国際高等学校より


挿し友禅を体験していただいた。
日本人は何に 美 を感じるか
何を大切に生きているのか
そのようなことを何に生かしているのか
みんなで有意義な楽しい時間を共有
させてもらった。

小袱紗コース 挿し友禅体験


広島よりお出でいただきました。 美を大切に そして 
いろんな分野にも挑戦されているお姿が 美しい方。

何の気負いも無く お話させてもらって 気持ちが良いお方で
お帰りになる別れ際には何となく寂しい気持ちになるくらい
でした。すばらしい 歩み を私も負けないようしたいものです。 

 
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