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土曜日コース 前回基礎コースのお方 いま!

お雛様の染め帯のオリジナルデザイン 糊置の

次の工程 糊伏せの工程を進行中。ものづくり

は気持ちでやるもの と言わんばかりに手が動く。

気力 と 行動力!をこちらのお方より学んだ。

土曜日コース 応用コース 地染め

基礎コース以外の方でも短い作品なら可能です。但しこんなに濃い色の場合ムラ 文様の中に

しみ込んでも それは自己責任ということで了解の上で可能! 色がたまって見えるところを

素早く指摘し 指示通り対処されたので 👌成功しました。 慌てると指示通り刷毛を

動かせないので冷静に平常心で受け止め平均に刷毛を動かす。

水曜日コース 応用コース 糊伏せの工程

手描友禅染は どの工程も根気と集中力が必要であるが この

糊伏せの工程も そうである。特に色が染まる前の状況は気持ち

が乗りにくいのは 自分でコントロールするしかない。

そんな時 誰とどこに この作品の染め帯をして(どんな色の

きものと合わせて)行くかを想像するだけで ワクワクする

気持ちがふつふつと 湧いてくるのである。

水曜日コース 応用コース

糊伏せの工程です。この工程はプロでも濃い色の地色になると

難しいのです 見た目では上手くいっているかのように見えても

生地にどれだけ くらいついているか?わからないのです

だから染めてみないとどうなるか わからない!のが現状です。

 

染め上がって見て文様の中に地色がしみ込んでないか 染めムラ

はないか確認後 地染め蒸し ご指定された色になっているか確認

そして伏せ糊を落とす作業(水元)をし 挿し友禅をする前に

ふのり地入れ(ふのりを煮炊きしとろみのある液体を生地全体

に引いておく作業)をして指定された 挿し友禅の十数色

(教室では)を筆とパレットにセッテイングして 挿し友禅の

工程を教室で開講できるのです。(順調にいってもこれだけの

工程があるので染めの工程と挿し友禅の工程には間が有るのです)

お一人ずつ お伝えさせてもらう

土曜日コース基礎コース 図案下絵と進行して

いく いずれも必ず職人が一人ずつお伝え

させてもらう (一度に数人の方にお伝えすると

理解度にばらつきができるから)職人はそれぞれ

はじめて配属された数十年前を思い出しながら

丁寧にお教えさせていただく そして上手く事

が運べば一緒に喜び共感する そんな手描友禅染

教室。

 

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