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糊置の職人に アドバイスをいただき

水曜日コース基礎コース Yさん ご自分の欠点を指摘して

もらい プロの技術を間近に習得しようと努力されている。

この日はたまたま(めったにない!チャンス!)お一人だけの

マンツーマン だからその機会を逃さず かなりの深い

アドバイスをいただいたとか。

新しい数寄屋袋コースと 新しい工房見学(地下水)水つながりのスポッットをドライブする

友禅染と地下水 その水は湯葉 豆腐 和菓子 日本料理

 

日本酒 と 繋がっている この水のお陰でこれだけの産業

 

が生まれたのだ 感謝。 ということで 出かけてみることに

 

したのが今回の 新しい工房見学プラス 水つながりのスポット

 

をドライブするコース。 2名様以上 4名様まで受付いたして

 

おります。このお二人は午前中 挿し友禅の体験も受講して

 

いただきました。最後の締めはお楽しみの 麩嘉さんの麩饅頭

 

とか 入山豆腐の厚揚げ 豆腐などを食べたたり 地下水の

 

飲み比べも。

お二人は実に 微笑ましいお友達!

新しいエンジ地の数寄屋袋コースの挿し友禅体験と 噂の黒地

のテーブルライナー(ジュエリーのオーナーでもあり

デザイナーでもある)手描友禅染教室土曜日コース受講のお方

お二人の作品が今から楽しみです。

土曜日コース  糊伏せ の工程

糊置の次の工程で文様を糊でマスキング 器用にスプーンを使って糊を平に延ばされている光景。

どうしても糊の厚みが平均にならなかったり 空気のあぶくができたり 完璧にフォロー

するのは職人の藍さんがさせてもらっています。

 

土曜日コース糊伏せの工程 下絵の工程

糊置(ゴムで文様が防波堤のようにくくられた)の次の工程

糊伏せ(文様の中を餅米と糠で炊き合わせた糊でマスキング)

されている。下からライトをあててゴムと糊に隙間が

できぬようされている為 かなり眩しく目が疲れる(キャッチ

ライトの役目も!?)都合で少し遅れて下絵を進行されている

お方も補習で追いつかれる予定。

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